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つうしん9号「待つ・こもる・灯す」

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【巻頭特集】テーマ『待つ・こもる・灯す』
待ちわびずとも、簡単に連絡がとれるようになりました。
待たずとも、大人の予定で産むことができるようになりました。
食卓に家族がそろうのを待たなくなりました。

「待つ」とは、なんでしょう。

季節がめぐるように、人生もめぐる。
表に出るとき、裏にひっこむとき

「こもる」とは、なんでしょう。

そして、真っ暗やみの荒海に、灯台の一筋の光。

「ともしび」とは、なんでしょう。

大阪府寝屋川市 大谷助産院 大谷タカコさんインタビュー
「ともしび」篠 秀夫
「がんばるのを、ようやくやめられました」こだま さき

【9号の特別寄稿】
☆助産師リレーエッセイ「生まれる」西脇美奈子さん
助産院でのお産、病院でのお産。どこで産んでも、どんなお産でも全力で支えます。

★「震災から10年目の春」吉田百さん
3.11、育児休暇中に岩手で被災。押し寄せる津波を間一髪で逃げて、避難生活に。助産師として支援活動と病院勤務に従事。震災からの日々を振り返り、これからの生き方を問い直し、踏み出す春。
<大人気コーナー>人生山あり谷あり絶景あり

★「愛しい子、けど無理なことあり――子どもを時々手放す日々」関根淳子
シングルマザーとして、病児を抱えてひとり奮闘。過労で行き詰まったときに児童相談所に電話してみたら…。福祉制度を利用した結果起きたことや経験を語る。無理を重ねている誰かへ届いてほしい。

★「私のお父さん――二度と逢えなくても」近藤美和子
生き別れた父との出会いと別れ。
(もうこれ以上は、直接読んでください、滝のような涙。。。編集部さとみ)

他・定期連載陣も盛りだくさん!

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